MT4&MT5

2022/5/16

【アラート・MTFなど】CCIのMT4インジケーター13選!

  この記事では、CCI(商品チャネル指数)のMT4インジケーターを13個紹介します! 関連:ハーモニックパターンを検出するMT4インジケーター5選! 目次 アラート機能つきCCI 移動平均線つきCCI 複数通貨ペアのCCI 色が変化するCCI CCIを非表示にできるインジ CCIを使った通貨の強弱 Rcci 複数のCCI【MTF機能つき】 ウッディーズCCI MACD、CCI、Laguerre 1.アラート機能つきCCI このインジケーターは、CCIが買われすぎレベル(Upper Level) ...

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2022/5/20

ハーモニックパターンを検出するMT4インジケーター5選!

  この記事では、MT4チャートでハーモニックパターンを自動検出するインジケーターを5つ紹介します。 目次 ハーモニックパターン ガートレー&ネンスター スリードライブ&ファイブオー 複数時間足のハーモニックパターン 1.ハーモニックパターン このインジケーターは、次の4つのハーモニックパターンを自動検出します。 バット クラブ ガートレー バタフライ また、ハーモニックパターンが完成するとアラートで知らせてくれたり、エントリー水準やターゲット水準、ストップロス水準をチャートに表示します。 → ...

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2022/5/8

ハーモニックパターンを検出するMT5インジケーター5選!

  この記事では、ハーモニックパターンを自動検出するMT5インジケーターを5つ紹介します。 関連:チャートパターンを自動検出するMT5インジケーター7選!フラッグ・MWなど 目次 ガートレー スリードライブ 5-0(ファイブオー) ハーモニックパターン 1.ガートレー このインジケーターは、ハーモニックパターンの1つであるガートレーを自動検出します。 機能 A-C、X-B、B-D、X-D間の各フィボナッチ比率を表示 点C・Dを基点とするフィボナッチリトレースメントを表示 PRZ(潜在的な反転ゾー ...

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2022/4/24

チャートパターンを自動検出するMT5インジケーター7選!フラッグ・MWなど

  この記事では、フラッグやペナント、ダブルトップ・ボトムなどのチャートパターンを自動検出するMT5インジケーターを7つ紹介します。 関連:平行チャネルを自動描画するMT5インジケーター5選! 目次 トライアングルパターンの検出 フラッグ&ウェッジの検出 ダブルトップ/ボトムの検出 123パターンの検出 レンジ相場の検出 ヘッド&ショルダーズトップ/ボトムの検出 1.トライアングルパターンの検出 このインジケーターは、相場の主要な高値安値(スイングハイロー)に丸マークをプロットし、その高値安値を ...

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2022/4/17

【MT4】フラッグパターンの自動検出インジケーター3選!

  この記事では、フラッグパターンを自動検出するMT4インジケーターを3つ紹介します! 関連:【MT4】平行チャネルを自動描画するインジケーター5選!   1.フラッグ検出インジケーター このインジケーターは、フラッグやトライアングル、ウエッジ、ミニチャネルを自動検出します。 Flag Streamer Pattern   また次のインジケーターも、フラッグとペナントの2つの継続パターンを自動検出します。 下のチャートのように、フラッグは青色のラインで、ペナントはオレンジ色の ...

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2022/4/10

【MT4&MT5】ボリンジャーバンドのバンド幅や%Bを測定するインジケーター6選!

  この記事では、ボリンジャーバンドのバンド幅や%Bを測定するMT4やMT5インジケーターを6個紹介します。 関連:【MT4】ボリンジャーバンドのおすすめインジケーター13選!【MTF・アラート】 目次 MT5|ボリンジャーバンド幅 MT5|ボリンジャーバンド%B MT4|ボリンジャーバンド%B MT4|ボリンジャーバンド幅 1.MT5|ボリンジャーバンド幅 このインジケーターは、MT5チャートのサブウィンドウにボリンジャーバンド幅を表示します。 i-BB-Width 関連:TradingVie ...

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2022/5/8

【MT4】平行チャネルを自動描画するインジケーター5選!

  この記事では、平行チャネルを自動描画するMT4インジケーターを5つ紹介します。 関連:ハーモニックパターンを検出するMT4インジケーター5選! 目次 平行チャネルインジケーター 1時間足&日足の平行チャネル フラクタルを使った平行チャネル 角度・幅が調整可能な平行チャネル MTF機能付き線形回帰チャネル 1.平行チャネルインジケーター これは、平行チャンネルを引いてくれるシンプルなインジケーターです。 設定 UseClose:trueにするとローソク足終値を使ってトレンドラインや平行線が引か ...

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2022/4/30

平行チャネルを自動描画するMT5インジケーター5選!

  この記事では、平行チャネルを自動描画するMT5インジケーターを5個紹介します。 関連:MT5|トレンドラインを自動で引くインジケーター3選 目次 フラクタルベースの平行チャネル 線形回帰チャネル MTF機能付きフィボナッチ線形回帰チャネル 1.フラクタルベースの平行チャネル このインジケーターは、フラクタルの高値や安値を基点に平行チャネルを描画します。 上昇トレンドの場合、直近の隣接するフラクタル安値2点を基点にトレンドラインを引き、その平行線を直近のフラクタル高値から引きます。 そして、こ ...

【実践解説】MT4でEAの最適化をする方法とコツ!

2019年10月13日

 

今回は、MT4でEA(自動売買)の最適化の方法を紹介します。

各インジケーターのパラメーターをいろいろ試して、パフォーマンスや安定性の高いパラメーターの組み合わせをぜひ見つけてください!

 

目次

  1. EAシステムのパラメーターの最適化方法
  2. 最適化結果の見方&分析
    ・各パラメーターのパフォーマンスを見る
    ・データの保存&グラフ解析
    ・最適化グラフでベストな組み合わせを見つける
    ・複数のパラメータでのマルチ最適化

EAシステムのパラメーターの最適化方法

MT4のストラテジーテスターを使えば、EAシステムのパラメーターをいろいろテストして、最大のパフォーマンスとなるベストな組み合わせを見つけることができます。

 

最適化できるパラメータの例

  • インジケーターの期間
  • 損切り幅
  • 利食い幅
  • トレイリングストップ
  • ロット数

 

手順は、次のとおりです。

step
1
ストラテジーテスターで、EAの設定を行う

通貨ペアやテスト期間、時間足などのバックテストの設定をします。詳しくは、「MT4でEAのバックテストをする方法」を参考にしてください。

 

注意点として、EAの最適化はそこそこ作業時間がかかるので、時間短縮のために次の設定がおすすめです。

・1回でのバックテスト期間:3ヶ月~6ヶ月くらいを目安にする
・モデル:バックテストの時間が速い「始値のみ」を使用する
・「ビジュアルモード」のチャックは外す

 

※今回は、MT4にデフォルトであるEA「MACD Sample」を使って最適化を検証したいと思います。このEAは、MACDのGC・DCを利用したシンプルなシステムです。

EA「MACD Sample」のシステム

買いエントリー:MAが上向きで、MACDが0以下でゴールデンクロスしたら
買いの手仕舞い:MACDがデッドクロスしたら Or トレイリングストップにかかったら

売りエントリー:MAが下向きで、MACDが0以上でデッドクロスしたら
売りの手仕舞い:MACDがゴールデンクロスしたら Or トレイリングストップにかかったら

 

step
2
「エキスパート設定」で、最適化の設定をする

 

「パラメータの入力」タブ
最適化したいパラメータにチェックを入れ、テストしたい範囲を次のように入力します。

スタート:パラメーターの初期値
ステップ:変化幅
ストップ:パラメーターの最終値

 

初期値から最終値のパラメータでバックテストを行い、各パラメーターでの結果を見ることができます。

たとえば上の画像では、「MACD OpenLevel」のパラメータを次の範囲に設定しています。

スタート:3.0 ステップ:0.1 ストップ:10.0
→3.0 3.1 3.2 3.3 … 9.8 9.9 10.0

 

「テスト設定」タブ

最適化パラメータ」で、EAのパフォーマンスを評価する評価基準を設定します。具体的に次の5つがあります。

・balance:資産残高 (オススメ)
・Profit Factor :総利益÷損損失
・Expected Payoff :期待値(総純損益÷総トレード数)
・Maximal Drawdown:最大ドローダウン
・Drawdown Percent:資産曲線の最大下落幅

 

また、「遺伝的アルゴリズム」にチェックを入れると、アルゴリズムを用いてバックテストの回数を減らし、最適化にかかる時間を減らせることができます。

遺伝的アルゴリズムとは?

パラメーターの組み合わせを総当たりでテストするのではなく、無作為に選んだパラメーターの組み合わせから結果の良いものを抽出し、それを基準に値を変化させながら最適値を探す方法です。

総当たりで調べる方法よりも、高速で最適値に近いパラメーターを探すことができます。パラメーターの組み合わせが多くて、時間がかかるときにおすすめです。

詳しくは「遺伝的アルゴリズムについて |MQL5」を参考にしてください。

 

「最適化」タブ
この項目にチェックを入れると、最適化時に一定の制限を追加することができます。

たとえば「最大ドローダウン 70」 を有効化すると、最大ドローダウンが70%を超えたパラメーターはその時点でテストを終了し、結果から除外することができます。

 

step
3
「最適化」にチェックを入れて、「スタート」をクリック

以上で設定した範囲のパラメータで、EAの最適化テストが行われれます。

 

最適化結果の見方&分析

各パラメーターのパフォーマンスを見る

各パラメーターでの結果は、「最適化結果」タブで見れます。各項目をクリックすることで、パフォーマンスの高い順に並びかえることができます。

デフォルトでは、利益の出ている取引結果のみ表示されます。損失の出た結果も表示したい場合は、右クリックして「マイナスの結果を表示しない」のチェックを外してください

 

データの保存&グラフ解析

最適化テストのデータは、次の方法でレポートとして保存することができます。

「最適化」タブ上で右クリックして、「レポートの保存」を選択

 

下の画像は、EA「MACD Sample」の最適化レポートです。

 

また、「すべてコピー」を選択すると、各テストデータをコピーでき、これをエクセルやGoogleスプレッドシートに貼り付けることができます。

この数値データをグラフ化すれば、各パラメータでの結果を比較することができます。

ちなみに、上のデータとグラフからEA「MACD Sample」(変数:MACD OpenLevel)について次のことが分かります。

・総取引数は、1次関数的に減少する
・ドローダウン$は、52.48$に収束する
・損益やPFは、パラメータ4.3~5.5で大きく、パラメータ4.9で極大値をとる

 

最適化グラフでベストな組み合わせを見つける

「最適化グラフ」タブでは、「最適化パラメータ」で選んだ評価基準でのグラフが表示されます。

下の画像は、「MACD OpenLevel」のパラメータ3.0~10.0の計71個の最終残高の結果をグラフ化しています。調べたいポイントにマウスカーソルを重ねると、その成績を確認できます

1次~3次曲線などのきれいな曲線が理想的です。上下に乱高下するグラフだと、最適化の信頼性が低いです。

また、別の期間や他の通貨ペアでも最適化の実験を行い、同じ曲線グラフ描くかどうか確かめましょう。ある特定期間だけでなく、別の期間でも同様の結果が得られれば、長期的に優位性がある可能性が高まります。

 

下のグラフは、別の期間(2018.7.1~2018.12.31)のテスト結果です。期間(2019.2.1~2019.5.31)とは曲線の形が似ておらず、そのためこのEAは長期的な優位性のないシステムだと考えられます。

 

複数のパラメータでのマルチ最適化

2つ以上のパラメータで同時に最適化をテストすることもできます。

2つ以上のパラメータで最適化するには、「エキスパート設定」の変数を複数チャック入れます。

ここでは、「MACD OpenLevel」と「MA TrendPeriod」の2つの変数の最適化をしてみます。

MACD OpenLevel:3.0 3.1 3.2 … 5.8 5.9 6.0
MA TrendPeriod:10 20 30 40 50

検証する組み合わせは、次のように2つの変数の掛け算です。

(MACD MA)=(3.0 10),(3.1 10),(3.2 10) … (5.8 50),(5.9 50),(6.0 50)の計155通り

 

マルチ最適化では、「最適化グラフ」で[スペース]キーを押すか、「右クリック→2Dサーフェス」で次のような分布図が表示されます。

これは縦軸・横軸がパラメータで、各エリアの緑色の濃淡が資産残高の大きさを表します。

横軸:MACD OpenLevel
縦軸:MA TrendPeriod:10 20 30 40 50
色の濃度:資産残高が大きいほど濃くなり、資産残高が小さいほど白色になる

濃い緑が密集するゾーンが最適な変数の組み合わせです。これらの組み合わせの中でよりベストなものはどれか、他の基準(損益比や勝率、最大ドローダウンなど)でテストして、最終的に1つのパラーメータを決めましょう!

 

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