この記事では、レジスタンス/サポートゾーンを描画するTradingViewインジケーターを12個紹介します!
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1.スイングハイローゾーン
このインジケーターは、3つの時間足におけるフラクタルに基づくゾーンやスイングハイローのローソク足のヒゲに基づくゾーンを描画します。
また、前日や先週、先月の高値安値に水平線を表示することもできます。
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関連:TradingView|前日高値安値に水平線を引くインジケーター13選!
また次のインジケーターは、主要な最高値最安値(ピボットポイント)に基づいてレジスタンス/サポートゾーンを表示します。
設定の「Minimum Strength」で、ゾーンに含まれる必要がある最小ピボットポイント数を指定できます。
→ Support Resistance Channels/Zones Multi Time Frame
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2.アンカーゾーン
このインジケーターは、大きな出来高を伴う長大陽線や長大陰線が発生すると、そのローソク足の高値~安値の価格帯をレジスタンス帯・サポート帯としてハイライトします。
3.ウィックゾーン
このインジケーターは、3本の連続するヒゲが占める価格帯をレジサポゾーンの候補としてハイライトします。
フィルターを有効化すると、N期間におけるヒゲの長さの平均値を下回るヒゲは排除されます。
また次のインジケーターはスイングハイローに対応するローソク足のヒゲに基づいてレジサポゾーンを描画します。
→ Support/Resistant Zone (Simple)
他にも次のインジケーターも、主要なスイングハイローを検出し、反対方向へ1ATR動くとレジサポゾーンを描画します。
4.MTFボリュームゾーン
このインジケーターは、フラクタル高値・安値対応するローソク足が平均値を超える出来高をもつとき、そのローソク足のヒゲの価格帯を描画します。
→ Volume-based Support & Resistance Zones
5.アンバランスゾーン
このインジケーターは、「アンバランスゾーン」の価格帯をハイライトします。
アンバランスゾーン=左のローソク足と右のローソク足のヒゲが中央のローソク足実体と完全に重ならず、さらにその領域が浸透率(penetrationRatio)による上限を下回る価格帯
アンバランスゾーンは一方向に価格が動くときに発生し、価格の押し・戻しのゾーンの目安になります。
6.プライスアクションゾーン
このインジケーターは、包み足やハラミ足、黒三兵(赤三兵)など、8つのローソク足パターンに基づくレジスタンス/サポートゾーンを作成します。
→ Bagang Pivot Zones | Supply & Demand, Support & Resistance
7.ZigZagゾーン
このインジケーターは、ZigZagの高値安値を基点にレジスタンス/サポートゾーンを描画します。
→ Support and Resistance Multiperiod (Zig Zag Based)
8.ケルトナーゾーン
このインジケーターは、ケルトナーチャネルが次の条件を満たすときそのゾーンを描画します。
・ケルトナーチャネルの上部バンドを超える価格をベースとするゾーン
・ケルトナーチャネルの下部バンドを下回る価格をベースとするゾーン
・長期間ケルトナーチャネルのバンド内にとどまる価格をベースとするゾーン
9.移動平均線ゾーン
このインジケーターは、3つの異なる期間それぞれの単純移動平均線と指数平滑移動平均線で挟まれた領域を描画します。
・グリーンゾーン:50SMAと50EMA間のゾーン
・オレンジゾーン:100SMAと100EMAのゾーン
・レッドゾーン:200SMAと200EMAのゾーン
→ MA Zones