この記事では、TradingView(トレーディングビュー)で使えるローソク足をリプレイするインジケーターを2個紹介します！
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１．バーリプレイインジケーター
このインジケーターは、指定した本数分のローソク足を非表示にし、チャートを再生することができます。
使い方
１．Bar Replay (Basic mode)をチャートに張り付ける
２．チャート設定で、「実体」「枠」「ヒゲ」のチェックを外しローソク足を非表示にする
すると下のチャートのように、背景色がグレーでハイライトした領域のローソク足が非表示になり、それ以前のローソク足のみチャートに表示されます。(初期設定では、陽線は緑色、陰線は赤色)
設定の「Lookbars Bars」の数値を大きくすることで、非表示になるローソク足の本数を増やすことができます。
３．「Lookbars Bars」の「▽」ボタンをクリックすることでローソク足を1本ずつ再生できる
※ハイライト色とラインの色を同系色にすることで、移動平均線やボリンジャーバンドなどのトレンド指標もローソク足と同じようにリプレイすることができます
※またローソク足の色は、設定の「スタイル」タブで変更できます
関連： バーのリプレイを利用する方法は？｜TradingView
２．サブウィンドウにリプレイ機能つきローソク足＆SMAを表示するインジ
次のインジケーターは、サブウィンドウにリプレイ機能つきローソク足＆SMAを表示します。
設定の「TIME」でリプレイのスタート位置を指定し、サブウィンドウ上の垂直線を右に動かすとローソク足が再生されます。
