FXトレード

2020/9/28

騙しを回避!ストキャスティクスのクロス(GC・DC)の精度を上げる8つの方法

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FXトレード

2020/9/26

【FX】連行足とローソク足を組み合わせた手法【順張り&ブレイクアウト】

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2020/9/24

【MT5】ブレイクイーブン(損益分岐点)に損切を動かすのに役立つEA4選!

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FXトレード

2020/9/26

【FX】練行足とは?【欠点とその解決策、使い方を解説】

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MT4&MT5

2020/9/21

【厳選】MT4インジケーターおすすめ11選!【全無料】

  この記事では、無料で使えるおすすめMT4インジケーターを11個紹介します。 MT4でのトレードやチャート分析を効率化&快適にするインジケーターがあるので、 ぜひお試しください! 目次 チャートにフリーハンドでいろいろ描けるインジ 上位足・下位足のローソク足の形を確認できるインジ 複数のチャートで、ラインを同期するインジ フィボナッチリトレースメントやトレンドラインを自動で引いてくれるインジ 東京・ヨーロッパ市場レンジのブレイクアウトトレードに役立つインジ アラート機能でスプレッドの急拡大を知 ...

【FX】CMOの使い方【環境認識&3つのエントリーシグナル】

2020年1月28日

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この記事では、CMO(シャンデ・モメンタム・オシレーター)というオシレーター指標のFXでの使い方を解説します。

これは価格の勢いを測定し、また相場の買われすぎ・売られすぎ状態を特定することができます。

 

【FX】CMOとは?【計算式】

CMOは、トレンド分析指標アルーンの開発者トゥシャール・シャンデ氏が開発した「改良型モメンタム指標」です。

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直近n本のそれぞれの価格の上昇・下落の勢いを測定し、価格の勢いの平均値を算出します。

計算式

CMO =(sum H - sum L)÷(sum H + sum L)× 100

 

H、L、sum H、sumLの定義

1.足の終値が1本前の足の終値より高い場合:Hn=Cn-Cn-1(=上昇幅)を計算する
※Cn:n本目の足の終値 Cn-1:n-1本前の足の終値

 

2.足の終値が1本前の足の終値より低い場合:Ln=Cn-1-Cn(=下落幅)を計算する

 

3.sum H = ΣH = n期間において、①で求めたHをすべて足したもの(=値上がり幅の合計)

4.sum HL= ΣL = n期間において、②で求めたLをすべて足したもの(=値下がり幅の合計)

※例外として、終値が前の終値と等しい場合、H・Lの計算対象として除外されます

 

 

CMOの見方

CMOは、-100~+100の範囲で上下に振動して、相場の勢い(モメンタム)の方向性や強さを表します。

 

下のチャートでは、期間10のCMOを表示しています。

 

CMOの見方

  • CMO=0:上昇の勢いと下落の勢いが均衡状態にある
  • CMO=正:上昇力が下落力を上回っている
  • CMO=負:下落力が上昇力を下回っている

CMOの値が大きいほど、上昇力/下落力が強く、CMOの値が小さい(=0に近い)と、上昇力/下落力が弱いと判断できます。

 

また、買われすぎ・売られすぎの水準は、CMOの設定期間によって異なります。

CMO(10)の場合

・80%の水準:買われすぎの水準
・-80%の水準:売られすぎの水準

 

CMO(20)の場合

・50%の水準:買われすぎの水準
・-50%の水準:売られすぎの水準

これらの水準にCMOが到達したら、進行方向の勢いが低下し、相場が反転することが多いです。

そのため、レンジ・もみ合い相場における逆張りシグナルとして活用できます。

 

 

CMOで見る環境認識

CMOが振動する領域を見ることで、現在の相場がトレンドかレンジかを判定することができます。

環境認識

  • 上昇トレンド:CMOの大部分が0~100%の範囲で振動する
  • 下降トレンド:CMOの大部分が‐100~0%の範囲で振動する
  • レンジ:CMOが0%を中心に上下に振動する

 

例1:‐80~80%の範囲でCMOが上下動している、ボラティリティの高いレンジ相場

CMOの絶対値が高い(=振動幅が大きい)ほど、トレンドやレンジの勢いが強いです。

 

例2:上昇トレンド

fxのCMO

CMOが0%を下抜き、‐80%近くまで大きく下落したら、上昇トレンドが終了する可能性があるので要注意です。

 

 

CMOの3つのエントリーシグナル

CMOで価格の動きの強さを評価することで、エントリー方向に勢いのないポイントでのトレードを回避することができます。

CMOを使った、エントリーシグナルは次の3つがあります。

 

シグナル1

  • 買い:0%以下での、CMOとMA(10)のゴールデンクロス
  • 売り:0%以上での、CMOとMA(10)のデッドクロス

CMOにMAを追加することで、この2本のクロスをシグナルとして利用できます。

 

シグナル2

  • 買い:CMOが0%の水準を上抜く
  • 売り:CMOが0%の水準を下抜く

50MAで長期下降トレンドを確認したら、モメンタムの売りシグナルで仕掛けます。

また、レンジ相場での逆張りシグナルとしても活用できます。

 

シグナル3

  • 買い:CMO(20)が‐50%を一旦下抜けて、再度上抜く
  • 売り:CMO(20)が50%を一旦上抜けて、再度下抜く

 

トレンド相場では、CMO(20)が50%に到達しても、価格は反転せずにそのまま上昇することがあります。

そのため、このシグナルをトレンド相場でのエントリーに使うのは危険で、利食いシグナルとしてのみ利用可能です。

 

 

 

RSIとの違い

下のチャートでは、CMO(14)とRSI (14)を表示しています。

CMOはRSIとよく似た挙動を示していることがわかります。

 

CMOとRSIの違いは、トレンド終わり直前での動きです。

CMOは売られすぎ水準‐70%から乖離して上昇し始めており、トレンド終了時のトレンド方向の勢いの低下を検知しています。

それに対して、RSIは売られすぎ水準30%で張り付いており、トレンドの勢いの低下を検知できていません。

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CMOのMT5ダウンロードサイト

下記サイトからダウンロードできます。

【MT5】CMOインジケーター

 

※CMO(シャンデ・モメンタム・オシレーター)を利用できるFX会社は、次の2社があります。

CMOが表示できるFX会社

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