FXの深研究

   テクニカルトレードのアイデア&テクニックを紹介!

FXトレード

2022/7/11

【FX】200日移動平均線の見方や手法をいろいろ紹介!

  この記事では、200日移動平均線の見方や手法を紹介します! 200SMAや200EMAをお使いの方は、ぜひお試しください。 目次 200SMAの基本 200MAの実践的な使い方 200MAを中心とするレンジ相場 20MAと50MAが絡みあうレンジ相場の対処法 200MAを使ったシンプルな順張り手法 トレンドを支えるメインMAを把握しよう! 1.200SMAの基本 200日SMAは、約1年の終値の平均価格であり、長期トレンドの把握に役立つトレンド指標で、機関投資家も注目しています。 デイトレー ...

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2022/7/9

追加|ADXのMT4インジケーター5個!【TL&相関&パネル】

  この記事では、ADXを使った などのMT4インジケーターを5個紹介します! 関連:【FX】ADXの使い方や見方を徹底解説!【ボリバンやATRと好相性!】 目次 トレンドラインやレジサポラインを引くインジ 通貨ペアの相関関係&ADXによるトレンド検出 複数通貨ペアのADXパネル ADXの色がDMIの上下関係で変化するインジ ADXバー 1.トレンドラインやレジサポラインを引くインジ このインジケーターは、トレンドラインと15分足、1時間足、4時間足ベースのレジサポライン(K Lavel)を引き ...

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2022/8/20

【矢印】シグナル系MT4インジケーター10選!

  この記事では、様々なテクニカル指標のシグナル発生を矢印で知らせるMT4インジケーターを10個紹介します! 関連:MACDのダイバージャンスの発生を矢印&アラート機能で教えてくれるMT4インジケータ! 目次 ストキャスティクスのシグナル ZigZagの高値安値 CCIのシグナル トレンド反転シグナル RSIのシグナル ACオシレーターのシグナル ピンバーの発生 DMIのシグナル 1.ストキャスティクスのシグナル このインジケーターは、ストキャスティクスメイン線が買われすぎレベルを下抜け ...

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2022/8/20

【MT5】シグナル発生を知らせる矢印インジケーター10選!

  この記事では、移動平均線やRSIのシグナル発生を知らせる矢印インジケーターを10個紹介します。 目次 RSIシグナル 移動平均線のクロスシグナル MACDシグナル ストキャスティクスのシグナル CCIシグナル トレンド反転シグナル マルチシグナル ZigZagハイロー 1.RSIシグナル このインジケーターは、RSIが買われすぎレベルを上回ったり、売られすぎレベルを下回ると、ローソク足上に矢印が表示されます。 → RSI Arrow   また次のインジケーターは、以下のRSI逆張り ...

MT4&MT5

2022/8/20

【MT5】CCIインジケーターを23個紹介!【アラート・MTF】

  このインジケーターは、MT5で使えるCCIのインジケーターを23個紹介します! 目次 CCI variation CCIオルタナティブ ティルソンアルゴリズムCCI CCIレベルブレイクアウトのレジサポライン CCIローソク足 色が変化するCCI スムーズドCCI あ移動平均線つきCCI CCI&RSI&ウィリアムズ%R ヒストグラムCCI CCIシグナル CCI_Histogram_Vol アラート機能つきCCI MACDベースのCCI ウッディーズCCIあ CCIを非表示にできるインジ ...

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2022/6/7

【MT4&MT5】マルチダイバージェンスインジケーターを2つ紹介!

  この記事では、任意のオシレーターのダイバージェンスを自動検出するMT4・MT5インジケーターを紹介します。 関連:ハーモニックパターンを検出するMT4インジケーター5選! MT4|マルチダイバージェンスインジケーター【トレンドラインも引く】 このインジケーターは設定の「Osc」で選択したオシレーターをチャートに表示し、そのダイバージェンスやトレンドライン、チャネルを描画します。 オシレーターはMACD、ADX、CCIなど30種類あります。   主な設定 TH:弱気のダイバージェンス ...

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2022/5/22

【MT4&MT5】OBVのインジケーター8選!

  この記事では、MT4やMT5で使えるOBVインジケーターを8個紹介します。 関連:【FX】オン・バランス・ボリューム(OBV)とは?使い方・戦略を徹底解説! 目次 OBVインジケーター OBVのダイバージェンス検出インジ 複数時間足のOBV OBVの一部を非表示にできるインジ アラート機能つきOBV OBVインジケーター これは、OBVをサブウィンドウに表示するシンプルなインジケーターです。 MT4版 → On Balance Volume MT4 MT5版 → On Balance Vol ...

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2022/8/20

【アラート・MTFなど】CCIのMT4インジケーター13選!

  この記事では、CCI(商品チャネル指数)のMT4インジケーターを13個紹介します! 関連:ハーモニックパターンを検出するMT4インジケーター5選! 目次 アラート機能つきCCI 移動平均線つきCCI 複数通貨ペアのCCI 色が変化するCCI CCIを非表示にできるインジ CCIを使った通貨の強弱 Rcci 複数のCCI【MTF機能つき】 ウッディーズCCI MACD、CCI、Laguerre 1.アラート機能つきCCI このインジケーターは、CCIが買われすぎレベル(Upper Level) ...

【FX】CMOの使い方【環境認識&3つのエントリーシグナル】

2020年1月28日

 

この記事では、CMO(シャンデ・モメンタム・オシレーター)というオシレーター指標のFXでの使い方を解説します。

これは価格の勢いを測定し、また相場の買われすぎ・売られすぎ状態を特定することができます。

 

【FX】CMOとは?【計算式】

CMOは、トレンド分析指標アルーンの開発者トゥシャール・シャンデ氏が開発した「改良型モメンタム指標」です。

関連 モメンタム指標の使い方&戦略を徹底解説!

 

直近n本のそれぞれの価格の上昇・下落の勢いを測定し、価格の勢いの平均値を算出します。

計算式

CMO =(sum H - sum L)÷(sum H + sum L)× 100

 

H、L、sum H、sumLの定義

1.足の終値が1本前の足の終値より高い場合:Hn=Cn-Cn-1(=上昇幅)を計算する
※Cn:n本目の足の終値 Cn-1:n-1本前の足の終値

 

2.足の終値が1本前の足の終値より低い場合:Ln=Cn-1-Cn(=下落幅)を計算する

 

3.sum H = ΣH = n期間において、①で求めたHをすべて足したもの(=値上がり幅の合計)

4.sum HL= ΣL = n期間において、②で求めたLをすべて足したもの(=値下がり幅の合計)

※例外として、終値が前の終値と等しい場合、H・Lの計算対象として除外されます

 

 

CMOの見方

CMOは、-100~+100の範囲で上下に振動して、相場の勢い(モメンタム)の方向性や強さを表します。

 

下のチャートでは、期間10のCMOを表示しています。

 

CMOの見方

  • CMO=0:上昇の勢いと下落の勢いが均衡状態にある
  • CMO=正:上昇力が下落力を上回っている
  • CMO=負:下落力が上昇力を下回っている

CMOの値が大きいほど、上昇力/下落力が強く、CMOの値が小さい(=0に近い)と、上昇力/下落力が弱いと判断できます。

 

また、買われすぎ・売られすぎの水準は、CMOの設定期間によって異なります。

CMO(10)の場合

・80%の水準:買われすぎの水準
・-80%の水準:売られすぎの水準

 

CMO(20)の場合

・50%の水準:買われすぎの水準
・-50%の水準:売られすぎの水準

これらの水準にCMOが到達したら、進行方向の勢いが低下し、相場が反転することが多いです。

そのため、レンジ・もみ合い相場における逆張りシグナルとして活用できます。

 

 

 

CMOで見る環境認識

CMOが振動する領域を見ることで、現在の相場がトレンドかレンジかを判定することができます。

環境認識

  • 上昇トレンド:CMOの大部分が0~100%の範囲で振動する
  • 下降トレンド:CMOの大部分が‐100~0%の範囲で振動する
  • レンジ:CMOが0%を中心に上下に振動する

 

例1:‐80~80%の範囲でCMOが上下動している、ボラティリティの高いレンジ相場

CMOの絶対値が高い(=振動幅が大きい)ほど、トレンドやレンジの勢いが強いです。

 

例2:上昇トレンド

fxのCMO

CMOが0%を下抜き、‐80%近くまで大きく下落したら、上昇トレンドが終了する可能性があるので要注意です。

 

 

CMOの3つのエントリーシグナル

CMOで価格の動きの強さを評価することで、エントリー方向に勢いのないポイントでのトレードを回避することができます。

CMOを使った、エントリーシグナルは次の3つがあります。

 

シグナル1

  • 買い:0%以下での、CMOとMA(10)のゴールデンクロス
  • 売り:0%以上での、CMOとMA(10)のデッドクロス

CMOにMAを追加することで、この2本のクロスをシグナルとして利用できます。

 

シグナル2

  • 買い:CMOが0%の水準を上抜く
  • 売り:CMOが0%の水準を下抜く

50MAで長期下降トレンドを確認したら、モメンタムの売りシグナルで仕掛けます。

また、レンジ相場での逆張りシグナルとしても活用できます。

 

シグナル3

  • 買い:CMO(20)が‐50%を一旦下抜けて、再度上抜く
  • 売り:CMO(20)が50%を一旦上抜けて、再度下抜く

 

トレンド相場では、CMO(20)が50%に到達しても、価格は反転せずにそのまま上昇することがあります。

そのため、このシグナルをトレンド相場でのエントリーに使うのは危険で、利食いシグナルとしてのみ利用可能です。

 

 

 

RSIとの違い

下のチャートでは、CMO(14)とRSI (14)を表示しています。

CMOはRSIとよく似た挙動を示していることがわかります。

 

CMOとRSIの違いは、トレンド終わり直前での動きです。

CMOは売られすぎ水準‐70%から乖離して上昇し始めており、トレンド終了時のトレンド方向の勢いの低下を検知しています。

それに対して、RSIは売られすぎ水準30%で張り付いており、トレンドの勢いの低下を検知できていません。

関連 【相場のパワーバランスを解析!】ブルパワー&ベアパワーとは?使い方4選!

 

 

CMOのMT5ダウンロードサイト

下記サイトからダウンロードできます。

【MT5】CMOインジケーター

 

TradingViewのチャートでもCMOを表示することができます

表示方法

インジケーター検索欄で「ChandeMO」と入力してクリックする

関連:【全解説】TradingViewの使い方&機能

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