この記事では、損益比率を自由に測定表示できるインジケーターなど、5つのMT4インジケーターを紹介します!
関連:【全無料】MT4インジケーターのおすすめ一覧|Note
1.バーサイズを測定するインジケーター
このインジケーターは、各ローソク足の大きさをポイント(単位:0.1pips)で各足の下に表示します。
次のインジケーターは、ローソク足のサイズを測定してサブウィンドウにその数値を表示します。
さらに設定の「Signal Level」で指定したサイズを超えるローソク足が発生するとアラートで知らせてくれるので、相場が急変動したときにアラームを鳴らしたい方におすすめです。
2.損益比率を測定表示するインジケーター
このインジケーターは、任意のエントリー水準と損切り水準でのロット数を計算表示し、その2つと利食い水準で損益比率を計算表示します。
このインジケーターをチャートに張り付けると、下の画像のように3本の水平線(TakeProfit、Open、StopLoss)が表示されるので、各ラインを利食い、エントリー、損切り水準に動かします。
リスク率は設定の「Risk」で変更できます。
おすすめ本:【勝率87.5%】鉄壁FX 月収35万ディフェンス強すぎトレード
3.ティックチャート
このインジケーターは、ティックチャートをサブウィンドウに表示します。
新しいローソク足が形成されると、ティックチャートに垂直線が表示されます。
また、チャート左上に計測期間での最大スプレッド、最小スプレッド、平均スプレッドが表示されます。
→ Tick
4.市場速度を測定するインジケーター
このインジケーターは、ティックの頻度や変化の大きさから市場の速度(取引がどれだけ活発に行われているか)を測定します。
下のチャートのように、市場の最大速度や平均速度、ローソク足毎の速度が確認できます。