この記事では、チャート分析に役立つ5つのMT4インジケーターを紹介します!
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1.チャートプロジェクション
これは、次の7つの機能を搭載したインジケーターです。
- ジグザグを使用して直近の値動きを予測する
- サブウィンドウに通貨の強さを表示
- サポートゾーンとレジスタンスゾーンの表示
- トレンドの主要な山・谷をカウント表示
- 現在のトレンドの発生状況およびトレンドの方向とその強さ
- 相場のボラティリティの高さを測定
- 平均足や練行足などの6つのタイプのチャートを作成可能
練行足や平均足チャートにトレンドラインや水平線を引くこともできます。
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2.テクニカル指標ベースの通貨強弱インジケーター
このインジケーターは、7つの主要通貨(USD、EUR、GBP、CHF、CAD、AUD、JPY、NZD)の強さを測定します。
通貨の強さは移動平均線やMACD、RSIなど19のテクニカル指標のいずれかで算出し、異なる時間足の通貨強弱も表示できます。
例::EURが強く、USDが弱い場合→EURUSDチャートで買い エントリーを探す
→ FFx Universal Strength Meter
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3.ローソク足単位のPOCを表示するインジケーター
このインジケーターは、指定した時間足での各ローソク足での最も出来高の大きい価格(=POC)に水平線を表示します。
POCは活発に取引された価格水準であり、レジスタンスラインとして機能しやすいです。
たとえば、設定の「Timeframe Period」を「TH Current」にすると、現在のチャートにおける各ローソク足ごとの出来高の大きな価格に水平線が引かれます。
また、「TH H1」にすると、1時間足の各ローソク足ごとのPOCを下位足チャートに表示できます。
4.ローソク足別買い・売りの出来高測定インジケーター
このインジケーターは、直近のローソク足の買い派と売り派の出来高を測定して数値化します。
スキャルピングルールの例
買い派と売り派の出来高の数値が大きく乖離したら、優勢な方向にエントリーする
買い派と売り派の出来高が均等になるまでポジションを保有し続ける
また次のインジケーターは、各ローソク足における買いフローと売りフローの相対的な量を表示します。
買い派・売り派の強さを調べて短期的な動きを予測するのに役立ちます。