この記事では、ADXを使った などのMT4インジケーターを5個紹介します!
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1.トレンドラインやレジサポラインを引くインジ
このインジケーターは、トレンドラインと15分足、1時間足、4時間足ベースのレジサポライン(K Lavel)を引きます。
またATRとADXの2つの指標を利用して、当日の相場の仕掛け水準(Pivot Level)やターゲット水準(TP1やTP2)、ストップ水準(SL)も表示します。
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2.通貨ペアの相関関係&ADXによるトレンド検出
このインジケーターは、チャートの通貨ペアを構成する2つの通貨のいずれかを含む通貨ペアの相関関係を表示します。
またADXの項目で矢印が表示されている通貨ペアはその方向にトレンドが発生し、矢印が非表示の通貨ペアはレンジ相場です。
※通貨ペアが上手く表示されない場合は、時間足を何回か変更すると表示されます
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3.複数通貨ペアのADXパネル
このインジケーターは、複数の通貨ペアの複数時間足のADXの状況をパネルの色で表示します。
パネルは、次の5つの状況に応じて色が変化します。
ADXが”Adx trend level”を超えて上昇
ADXが”Adx trend level”を超えて下落
ADXが20レベル~”Adx trend level”間で上昇
ADXが20レベル~”Adx trend level”間で下落
ADXが20レベル未満
表示したい通貨ペアや時間足、ADXの閾値、各状態のパネルの色は設定で変更できます。
4.ADXの色がDMIの上下関係で変化するインジ
このインジケーターは、ADXの色が+DIと-DIの位置関係で変化します。
+DIが-DIの上にあるとき緑色、+DIが-DIの下にあるとき赤色でADXのラインが表示されます。
5.ADXバー
このインジケーターは、ADXの方向や±DIの位置関係に応じてバーの色が変化します。
- 緑色:ADXが上向き&+DIが-DIの上にある
- オレンジ色:ADXが上向き&-DIが+DIの上にある
- グレー色:ADXが下向き
→ adx-bar